80名超!第1回競合対策勉強会を開催しました
地場工務店の経営サポートをするSUMUS社とのコラボレーションで開催した競合対策勉強会。80名以上の方にご参加いただき大好評をいただきました。
当日は営業観点から「競合会社の営業手法の分析」と、その対策としての「フレーミングトーク」の重要性と具体例をお伝えさせていただきました。その結果は……
- 攻めどころ、少しわかった気がします。番手挙げて、フレーミングを行います。
- 具体的な内容で助かりました。ありがとうございました。
- 実際に〇工務店さんの接客を受けた具体的な内容が大変参考となりました。
- 弊社弱みを痛感した
- フレーミングや土地探しではなく土地選びの意識を持つことを再認識できた
- 〇工務店のセールスステップなども聞けて、具体的な現場での体験話が参考になりました。
- どのようなアプローチをしていけばよいのか考え方の糸口は見えました。
- 対策 対案 方策 明確でした
- 〇工務店の詳しい仕様が聞けて参考になりました。
- かなり具体的にお話ししてくださった
- 他社への対策方法、自社の現状について改めて考えるいい機会になった
- 自社への落とし込みを致します。ありがとうございました。
- 色々な気づきがありました。今後の営業に活かしていきたいです。
- 日頃社員に話していることを、解り易くまとめていただいた。
- 講習の内容も分かりやすく土地が決まらない事由はよくあることで共感できた。
- セールスステップや進め方がわかり対策がうちやすくなりました。
- 保証や性能など具体的に知ることができ、営業しやすくなったと思います。
- ここまで具体的に他社様の情報を頂けるとは思っていませんでしたので衝撃でした。
- 資金計画の説明1つにしてもフレーミングをかけれるのだなとも実感しました。
- 弊社でも土地探しからのご計画の方が8割を超えますので、後半のお話にも共感させていただくポイントがありました。
- 強みが性能から保証まで具体的に示されていることに加えて、セールスステップなどの現場の動きもイメージできたため非常に参考になりました。
などなど、多くの学びと気づきを得て次の打ち手が見つかったようで良かったです。
なぜ競合対策をするべきなのか?
有名なマーケティングの分析方法に3C分析があります。3つのCのうちの一つが『Competitor(競合)』です。
競合先の工務店やハウスメーカーは3C分析に取り組んでいるかもしれません。その場合はあなたの会社を分析して弱点を突いてきているはずです。その対策はちゃんとできていますか?
一くのお客様が同時に検討する工務店の数が半減している今、より確実に競合に勝つことが受注棟数確保には必須となっているからです。
ちなみに当日の参加者からの要望多数により、第2回競合対策勉強会の開催に向けて準備を始めています。正式に決まったらまたホームページでお知らせします。楽しみにしていてください!