専門学校で講義を担当しました
某専門学校のインテリアデザイン科の専門学生さんに講義をさせていただきました。
ご依頼いただいた内容が『住宅業界の現状』だったのですが、業界の現状にとどまらず、人口動態やITテクノロジーの変化などから読み解く業界の未来と理想のキャリアを築くためのヒントをお伝えしました。
ちょっと内容を盛り込みすぎた感はありましたが、学生さんの視野は確実に広がったみたいです。
受講生の方の声
その一部をご紹介すると…
- 知らなかったことやこれからのことを知れてとてもためになった。自分の能力を生かせるようにしたいと思った。
- 知識が得られただけでなく、自分の理想のキャリアが歩めるため、どうしたら良いのかというのを聞かせて頂いて、非常に参考になりました。
- 将来の事やこれから何をすればいいかなど、明確ではなかったものが今日のお話を伺って少しずつ分かるようになりました。それに、現状の住宅業界の事を知れていい経験になり、とてもよかったです。
- 自分が一番感心したところがこの業界はいま厳しい現状と聞いて人口の減少でかかわってきていると言っていたけれどこれからはiot などの様々なものが出てきているので現環境に備えられるような情報を聞けたので良かったです。
- コロナ化での住宅の多様化など、暮らし方の提案が求められているという事を知れて今からでも自分ができることがあるので頑張りたいと思いました。
以前から大学や専門学校で「いつか住宅営業学とか住宅営業道という住宅営業の学問を確立させたい」という夢があったので、今回のチャンスをいただきすごく嬉しく、また感謝をお伝えしたいです。
学生の方にとっては少し難しく感じる部分もあったようですが、最後まで真剣に聴いてくれている姿にはスーパー感動!!
こういう出会いの場の中で生徒さんたちが一人でもこの業界に興味、関心を持って頂き一生の仕事にしたいと思ってくれる学生さんが生まれたらいいなって思っています。
追伸
でももう自分の中には次の機会には「こんなふうにしたい」とか「こういうことを伝えたい」というのが終わった後に溢れでています!
このような講演をさせていただける機会がありましたら、お気軽にお声がけくださいませ!