【会員限定】無料の地震・耐震コラボ勉強会を開催しました
弊社の会員コミュニティである「成功事例共有会」の会員限定で、日本制震システム代表取締役の吉岡様をゲストに迎えた全3回の無料勉強会の第1回目を開催しました。
勉強会の目的
地震対策
2024年は能登半島地震から始まり、福島沖、茨城、岩手県沿岸、大隅半島東方沖、備後水道など全国各地で比較的大規模な地震が起こり、南海トラフ地震がトレンドワードに上がり、一部店舗では防災グッズが品切れになる状態になっています。
その影響だと思うのですが、私が実際の営業現場で接客している中でも、お客様の地震や耐震に対する関心は益々高くなっているように感じています。
2025年の法改正対策
また2025年には建築基準法改正もあり、住宅営業スタッフには改めてより正しく、より詳しい地震や耐震や構造などに関する知識が求められるようになります。
そして最も重要なことは・・・
知識を受注につなげる営業力に応用して、受注を増やすこと
です。
そこで今回は制震ダンパーでおなじみの日本制震システム株式会社の代表取締役である吉岡様をゲストに迎えて、「基本知識」だけでなくお客様への伝え方など「営業の面」からも価値のある連続勉強会を開催することになりました。
初回の無料勉強会の様子
当日の様子を少しご紹介すると……
参加者の感想
当日の満足度は5段階評価で、8割以上の方から最高点の5点をいただきました。
その理由の一部をご紹介すると……
- 広く浅くとありましたが、想像以上に色々なお話を聞かせて頂きました。
- 何となく覚えていたものが、明確になりました
- 熊本地震の実例が良かった
- 耐震についてほぼ知識が無かったので、分かりやすく学ぶことができた
- プレート、壁量計算、構造計算のピラニッド図が解りやすくまとまっていたと思いました
- 耐震を数字で説明することが大切だと思いました。
- 耐震、制振に関しての知識の確認ができ、またさらに勉強していかないとと気持ちを新たに出来ました。
- 競合対策トークやホールダウン金物の本来の性質について勉強になりました。
- ホールダウン金物の本当の使用の意味がわかってよかった。
- 私もHD金物を使う認識が縦揺れへの防止と思っていたのですが引き抜き力だということを知れて良かったです。
- 各種説明において数字が明確化されており、大変分かりやすい勉強会でした。
- 仕様規定について知っているようで知らない事が多くありました。が、分かりやすい説明で理解出来ました。
知識はもちろんですが、営業的な観点からの伝え方についても様々な感想をいただいています。
- 地震やHDの伝え方言葉選びとても分かりやすかったです。
- 熊本地震での実例のお話が特に参考になりました
- 天気予報の入りなど実際に使えるトークが良かったです。
- 巨大地震への備えの必要性について、エンドユーザーさんにどうアプローチすべきかが、大変参考になりました。
- 実際の住宅営業に絡めた話も多く、非常に参考になりました。
- 専門的な内容を、一般のお客様目線でわかりやすく伝える方法がわかりました。
- 降水確率の話から地震への備えなどアイスブレイクで使ってみたいと思います。
- 必ず覚えるべきポイントを強調していただいているのですぐに活用できると感じました。
今後について
現在のシリーズはもう受付を終了しております。
ただ今回の反響が大きいようであれば弊社の「成功事例共有会」の会員様を優先に、アンコール開催を吉岡さんに相談しようと考えています。
最後に…
弊社の会員コミュニティ「成功事例共有会」では今回のようにゲスト講師を招いて、他では学べないような「本当に必要、かつ営業成績に直結する知識やノウハウ」をお伝えする企画を今後も開催していく予定です。
興味がある方は紹介ページより、お気軽にご相談ください。