お客様の声をいただきました

現在、弊社でご支援している新潟県のアスカ創建の常務取締役である布施景太様から、お客様の声をいただきました。

その一部をご紹介させていただきます。

(中略)

さらに、営業、設計、アフターサービスなども私が行っていて忙しいこともあり、営業を体系的に教えるというよりも、その都度必要なアドバイスをしながら進めるというスタイルでしたが、私も新人もお互いにストレスを感じていました。

実は他のコンサル会社なども検討していましたが、実績はもちろん、一番しっかりとヒアリングをして弊社にもっとも必要な提案をしていただいたので、半澤さんに営業支援をお願いしました。

(中略)

コンサルが始まって3か月程度ですが、年間4棟ほどの契約数の営業が連続して契約をいただけるようになり、まもなく月1棟を安定受注できる営業になる直前のところまで急成長しています。

また、中途で入社した社員も(契約はまだですが)ほぼすべてのお客様で初回接客時に次回アポイントをいただいており、契約直前のお客様が複数組いらしゃる状況になっています。

半澤さんには、弊社の一番弱いところを的確に強化してくださり、営業的にも経営的にも、非常に効果的なご支援をいただいております。

全文はコチラ:https://ieouen.net/voice/cudie-home

主なご支援内容

布施様からご連絡をいただいてからの弊社の対応をご紹介したいと思います。

アスカ創建様がどのような判断基準をお持ちだったのか?具体的どのような取り組みを行っているのか?などを共有することで、何かしら貴社の参考になれば幸いです。

  • 最初の会社ヒアリング(社長様、常務様)で「どういう形を目指しているのか?」をお聞きして、営業支援と指導のゴール像を確認しました
  • 営業スタッフ様と面談をおこない「どのような点が難しいと感じているのか?」を経歴と共にお伺いしていきました
  • 実際の営業支援では、初回面談のモデル案内から着手しました。そこでは「実際にどのように接客や商談していくのか?」について、ゴールの「あるべき像」を意識しながら伴走して、具体的に指導していきました
  • 平日もオンラインを有効活用して、モデル案内のロールプレイング指導を行いました
  • 次に「初回の着座後に、どのような商談やトークをしていくべきなのか?」の『営業の型』をアプローチブックを使って徹底的に練習しました
  • その後もオンラインで継続的に、アプローチブックの使い方やトークを訓練しました

そして現在は、営業の型が身についてきたタイミングで「土地からのお客様の商談方法」や「資金計画の提案方法」を訓練しているところです。

このように私も手取り足取り丁寧にお伝えさせていただいていますが、短期間に成果が出ている背景にはアスカ創建様の営業スタッフの素直さ、そして「まずはやってみる」という姿勢があります。

最後に…

せっかく新人営業スタッフを採用できても、社内に教育システムや仕組みがなければ結果を出すことができず、すぐに辞めてしまうかもしれません。

それは会社にとっても、営業スタッフにとっても、お客様にとっても不幸なことです。

一方で住宅営業には一定の『型』が存在しています。未経験でもロープレなどを通じて型を身につけることでお客様から信頼をいただくことは十分に可能です。

もし営業スタッフを育てるノウハウや仕組みが整っていない方は、営業スタッフの採用を検討した段階で弊社にお声がけいただければ幸いです。